アミトハコ

物流課題を解決する
たった1つの方法

荷物を「ハコ」に入る。
それだけ

ソリューションを見る

物流が直面している「本当の課題」

人手不足の原因は人手不足ではありません

時代という敵

荷物の“量”は減少
荷物の“種類”は増加
輸送の"頻度"は上昇


トラックはがら空きで走る
物流の仕組みはすでに破綻した

悪化する現場負担

労働負担の増加
時間的余裕の消失
間違った改善の提案


運送業は他業種の常識と異なる
改善がむしろ現場を苦しめる

増加するリードタイム

即納のための長期在庫
対応できない変更
どこにあるか分からない商品


明日届けるために半年分を抱える
在庫費用は膨れ上がる

アミトハコが提案する、物流の未来

完璧にセンサリングされた“ハコ”を使い、
まるでヒトが交通を乗り換えるように荷物移動させます

ハコ

アミトハコは、センサー技術を駆使した“ハコ”を開発。
“ハコ”には車輪が付き、AGVで自在に移動します。


“ハコ”はAGVと連携し、行先を指定すれば
自らトラックに乗り、自らトラックを降りる。

又、AGVの一部はトラックに乗り込みます。
これにより車内でスライドパズルのように“ハコ”を動かし、
車両のバランスを保ちつつ、積降の容易な混載を実現します。

多機能なハコの内部イメージ

ドッキング

トラック同士で荷物を受け渡す行為は、業界では「ドッキング」と呼ばれています。“ハコ”は、このドッキングを自動化します。


これにより、PA/SAなどで荷物の積み替えが可能となり、荷物は途中下車しながら目的地へ向かいます。
高速道路と一般道路でルートの区別が可能となる為、“高速道路専用車両”が出現。素早い自動化と超大型化が進み、ドライバーの走行範囲を最小化します。

駐車場、公園、病院、空き地、港湾、ガソリンスタンド、道路、そしてフェリーの甲板まで——
どこでも一瞬で物流倉庫に変わるのです。

ドッキングによる荷物の積み替えの様子

貨物列車

“ハコ”の乗り降りは自動で行われるため、ホームから鉄道車両への積載も可能です。
地方鉄道でも、超低コストかつ新たな設備投資なしで貨物サービスを提供できるようになります。

待機ゼロ

“ハコ”に荷物を積み込むとドアはロックされます。検品状況が物理的に保存されるため、トラックへの積降に立ち合いは不要です。
トラックは置いてある“ハコ”を持っていき、持ってきた“ハコ”を降ろしておけば良いのです。

自動物流道路との連携

アミトハコは、国交省が勧める自動物流道路に、横付けで荷物の積降が可能です。AGFすら不要です。
同時に、自動物流道路の導入をしていない地域でシェアを広げることで、効率を最大化させます。

アミトハコの目指すとある1日

コンタクト

私たちにご興味をお持ちいただけましたらお気軽にお問い合わせください。

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私たちについて

アミトハコは、創業を目指して活動しています。
物流は膨大な変数と、異常なほどの規格が存在します。
このため我々は、一つ一つ現場で、情報を集めています。

もし我々のコンセプトにご興味があれば、ご連絡ください。
物流の最前線で戦う人、倉庫で汗を流す人、
そして革新を夢見るエンジニアやデザイナー。
特に実際の物流倉庫で荷物を扱う企業の意見を募集しております。

私たちが享受する利便性は白旗の下にある。

アミトハコ 佐藤 昂功